紹介されてました。
教徒やヒンズー教徒などが宗教の壁を越えて世界中から12万人の人々で
埋め尽くされたそうです。
没後19年での「聖人認定」は極めて早い決定とのことです。
私はテレサさんが来日した時新幹線に乗車し、車内飲料水の紙製容器に、
エラく感心してたこと、ノーベル平和賞の授賞式に普段通りの木綿の修道服
に草履姿で登壇したこと、「私のための晩餐会は開かないで、その費用を
インドの貧しいもののために使って下さい」と晩餐会を断ったこと、
平和賞の副賞である賞金を授与された時「このお金でパンを何個買えますか?」
と尋ね、賞金全額を貧困者の救済資金に寄付したことが、記憶として残ってます。
彼女は「貧しさ」と「豊かさ」とはなにか? このテーマを私たち今を生きる
全ての人間に投げかけ続けてくれました。
携わるものには、テレサさんの「名言集」を聞くことで、また奮い立たせてくれます。
ますので、どんなに努力してもマザーさんのような「聖人」になれませんけど。
若い時でしたら「性人」にはなれたかも・・・
☆動画 マザー・テレサ 名言集
☆動画 テレサ・テン 「つぐない」「愛人」「別れの予感」
私はこの人、美空ひばりさんに次ぐ歌唱力の」持ち主だと思ってます。