のルメール騎手を鞍上にして出走します。
という良血の3歳馬で、デビュー戦以来全6戦(1着5回、2着1回)の若駒で、
父親を彷彿とさせる中盤や最後尾に位置取りして4コーナーを周り直線コース
にさしかかるや一気に追い上げる姿がフアンのこころをしびれさせてくます。
競馬の凱旋門賞は各国の最強馬が出走するレースで日本の名馬も過去19回
挑戦してきましたが、最高成績として2着を4回取ったことはあるのですが、
まだ勝利したこがありません。優勝賞金は3億4千万円といわれています。
最大のライバルは英国で6連勝中の「ポストボンド」で英のブックメーカー大手
につけてるそうです。
順調に調教をこなし、同じ競馬場で同じ距離で争われた前哨戦「ニエル賞」
でも勝利し、いよいよ今年こそはの期待が高まってます。
JRA(日本中央競馬会)もこの海外レースの馬券の国内販売に踏み切り
またテレビでも生中継されます。
競馬にあまり興味がない人も、日本競馬界の非願を「マカヒキ」が達成するかも
しれないレースをご覧になってみたらいかがでしょうか。
といっても、私は2日が9条の会スタッフ会議なのためLIVEでの観賞はできない
ので結果をニュース等で確認するしかありませんけどね。
これをみれば凱旋門賞のことが良く解ります。