戦争できる国にするために暴走に暴走を重ねた結果、「立憲主義」という
言葉と意味を、私たち国民の間にかなり知らしめてくれたことだけです。
これはやっちゃダメよ、と主権者たる私たちが権力に縛りをかける」ものです
ので、政府権力が守るものであって「国民に憲法を守る義務」はありません。
国民が守る義務があるのは「憲法に違反しない範囲内で決められた法律」です。
そんな体制で国民から権力に「縛り」をかけられてしまったら強権統治が
できないじゃないですか。
早速 検索してみました。
まずご覧になってください。
を守り(中略)尊厳を守らなければならない」
公徳を尊重しなければならない」
ならない」
む、む、む、 なんだこりゃ! 憲法の順守義務を負うものの主語が
ないですか!!!
目標にしてることが、はっきりと解るじゃないですか!
すでに一強多弱と揶揄されるほど、有権者が権力を与えてしまいましたが、
さすがに中国・北朝鮮に憧れてたとは思いませんでしたよ。
みなさん、日本を中国・北朝鮮と同じような国に変えたいですか?
自民党壊憲草案は、権力が国民の権利を制限し税金を好きなだけ集め
自分のふところに入れ、官僚どもは天下り先を自由に作り、大企業の利益
「利権主義」憲法と呼ぶのがふさわしいと思う。
なんだかんだ言っても、私は今の日本が「大好き」です。
まだ表現の自由もあるし、デモも出来ますからね。