しくて、あいた口が塞がらないという「やりとり」がありました。
した際金額欄が白紙の領収書」を受け取り、自分の事務所関係者が金額を
記載していた問題を追及しました。
驚くことに稲田防衛相も菅官房長官も事実を認め、政治パーテイの受付業務
を効率化するため、自分が主催するパーテイでも同様の「白紙領収書」を
発行していると開き直った答弁をしたんですよ。 みんなやってるからいいんじゃ
ないの!という悪事に対する感覚がすっかり「マヒ」してしまった答弁です。
と断った上で、領収書発行ルールは法律で規定されてないので法律には抵触
していないと判断しているとの見解を述べたことです。
白紙領収書問題について「各党で検討し、統一的なルールを作っていただけたら
ありがたい」とコメントしたそうです。
はぁ? この高市って、ここまで飛んじゃってる人だったんですね。
私たちが住む世間には「白紙の領収書をもらって自分で金額を書き込んだら
ダメ!」ていうルール以上の「常識」っていうものがあるんですよ。ですから
統一ルールなんて作る必要は全然ないの。
白紙領収書をもらって自分で金額を書き込むことは「私文書偽造」
という立派な犯罪です。
済む話じゃないですか。それで話は終わりです。もっとも最高学府
を卒業してる人は恥ずかしくてそんな通達は出せないでしょうけどね。
「悪さ」した本人が、権力者だけは白紙領収書もOKという理屈を作れって話を
平然と言いだす総務相。世の常識からズレにズレまくってますわ。ホントニ!
国会議員はみんなやってることだから、自民党で露見してしまった違法行為
を公然と他党を巻きこんで合法化しようとするものでまさに「盗人猛々しい」
発言です。
「白紙領収書」利用議員は、富山市議会議員のように、事実があったら
議員辞職を申し出なさい!
に追い込まれてしまうという笑えない事実。
あぁ~!!!