知人に勧められて以来、韓国ドラマ時代劇にずっぽり嵌まってしまい、いまでは
現代ドラマにも幅を広げてる韓国ドラマフアンになってしまってます。
ほとんどをGYAO!で観てまして、最近のものではワタシの評価が高かった
日本のヒットドラマを韓国に置き換えてリメイクした「女王の教室」(全16話)が
昨日で最終回を迎えました。
ほとんど日本で放映されたものを忠実にリメイクしてるとのことですが、
韓国では、日本と国情が違うためか大きな評判にはならなかったようです。
ワタシは「天海祐希」さんが演じた学園物であるオリジナルドラマを観てないので
韓国でリメイクされたものを観るのが初めてだったので、新鮮な気持で観ること
が出来ました。とにかく小学6年生を演じた主役4人の子役の演技のうまさには
感心しました。
このドラマで小学6年の生徒から「魔女」といわれた女教師が担任となった
クラスで挨拶をする、ドラマの初回で生徒たちに述べたことが、昨今の日本
の現状にはてはまると、戦争法阻止運動をしてる市民の間で随分広まってました。
それで「日本版」のこの部分のセリフを見直してみました
なるほどと思わせるセリフでしたね。
「社会というもの」