は私がフアンの文芸評論家の「斎藤美奈子」さんです。
本日は、西日本一帯を襲って大きな被害を被った
集中豪雨で注目を集めた愛知県消防援助隊が
保有する全地形対応の消防車両「レッドサラマンダー」
について紹介してました。
この車両は、荒れ地，泥濘路、がれき、溝、水にも
浮くという優れもので2013年に消防庁が導入し
まだ日本に1台しかないそうで、地理的に西にも
東にも対応できるということで愛知県の岡崎市
消防本部に配備されたそうです。
レッドサマランダーのお値段は1台約1億1千万円、
なので.使い勝手が悪い、費用対効果が低い、国防
災害出動は違うといった評価もあるそうですが、
斎藤さんは災害の多い日本なのでせめて全国に
10台くらいは置いとけよ、とこのコラムで指摘してます。
導入目的に「災害派遣等の場面において重要な
役割を担う」ともされてるオスプレイの購入予算は
1機当たり百億円強。17機購入するオスプレイを
16機にすればレッドサラマンダーが１００台買える
のにと・・・
マッタク同感ですよ。オスプレイの方がまったく
役立たずで費用対効果が低いと思いますよ。
☆動画 最強の消防車｛レッドサマランダー」
5：56
☆動画 九州豪雨でレッドサマランダー出動
1：24
