夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

「阿部とも子立民県連代表との懇談会]と「私の右眼の落とし物」

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昨日、桜木町の青少年交流センターのミーティング
ルームで17:00~18:30にかけ、立憲民主党神奈川
県連代表の「阿部とも子」衆議院議員と「かながわ
市民連絡会」有志15人との懇談会に参加してきました。

第1回の目的は、まずは阿部さんの考えを聞こう
でしたので、お互いに率直な意見交換の場が持てた
と思います。

市民側と大きく意見の隔たりがあったのは来年の
参院選に市民側の意見「牧山、あさか」の予定候補
にしぼり2議席を確保するに対し、阿部さんは
立憲民主で2人たてるを譲りませんでした。

阿部さんは選挙は水物、過去の票に拘り複数区で
2人確保という常識にとらわれず、3人たて3議席
獲るという攻めの選挙をしなければ自公の厚い壁
は破れない。野党共闘できるのは1人区,2人区
までで3人以上の複数区についてはそれぞれの
野党の事情があり野党で共闘するのは難しい。
自民、公明の中にもいる野党系の考えの人も
対象とした「国民共闘」による選挙を展開したい
というものでしたが、「国民共闘」と阿部さんが
しきりに使う言葉の具体的な意味合いが、よく
理解できませんでした。

「国民共闘」が国民民主党との共闘なら理解
できるんですが、そうでもないようです。

噂では国民民主に神奈川から立候補させないため
アドバルーンじゃないかという見方だったんですが、
昨日の市民側の見方では、立民からかなり強力な
候補者に出馬を打診してるのではないか?との
見方をしてる人もいました。

例えば、前文科省事務次官の「前川喜平」さんとか
東京新聞社会部記者の「望月衣塑子」さんとか・・・

そうなれば面白い参院選になり3議席の可能性
も少しはありますが、結局3人が枕を並べて沈没
ということもありますよね。阿部さんの強気で臨む
よりもここはしっかり野党で2議席確保を狙って
臨むべきだと、私は思ってます。

さて「私の右眼の落とし物」の話です。

海老名から相鉄線で終点の横浜駅に着いたとき
私は心地良い揺れと冷房のため居眠りをして
しまい、車掌に起こされたので慌ててリュックを担ぎ
杖をポールから外し下車したんです。

が、景色がおかしい。見える景色が普通じゃない.
のです。右目の見え方が特にオカシイ!
それでメガネの右目の所を触ってみたら、なんと
メガネの右目のレンズがなぁ~~~い~~!!

乗車した時は間違いなくあったのに・・・

そこであわてて車内に入ろうとしたんですが下車した側のドアは全部閉まってしまってる。私は9号車の10号
車寄りの優先席に座ってたので、1号車まで大回りに
歩いて行って9号車に行く時間がない。折よく先頭車
付近で運転手が交代をしてるじゃありませんか。
そこで先頭車付近まで急ぎ足で行って交代運転手
に9号車の優先席までレンズを探しに行ってもらい
ました。が、結局運転手は手で✖印を作り、、急ぎ
運転席に戻りました。

というわけで、メガネは新調しなくてはならなく
なってしまいました。とりあえずは、その前に架けてた
メガネがあるのでそれで補ってますが、どうして右側の
レンズが落ちてしまったのか原因が分かりません。
ずいぶん高くついた「阿部とも子さんとの懇談会参加」になってしまいました。