本日は、秦野市市議会30年度第3回市議会の
最終日での本会議が開催されるので傍聴に行って
きました。
傍聴席は50席近くあるのに。傍聴者は女性スタッフ
Iさん、Kさんと私の3人でした。
傍聴理由は先日も傍聴した常任委員会で採択された
「核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書」を
政府に提出して欲しいとの私たちの陳情に対し
常任委員会では「趣旨採択」という玉虫色」の採決
でしたが本日の本会で「趣旨採択」について
常任委員長が報告し異議がなければ採決される
ので、その様子を見に行ったワケです。
結果は何の波乱もなくスイスイと「賛成」「反対」の
立場からの意見表明もなくあっけなく終わって
しまいました。
委員長説明で「核兵器廃止は当然だがを前提
にしてるので、自民系議員が先の常任委員会で
間の「橋渡し役」を担って努力するとの綺麗事
で済ませてしまいました。
これが地方議会の現実だとおもうのですが、リアルに感じてきましたよ。
☆画像 休憩中の議場