本日は、横浜・中華街の「翡翠楼新館」で、若くして
身内9人で会食し姪を偲んできました。
彼女は英国にバレー留学しそのまま英国のバレー団
バレーの素晴らしさの一端に触れました。まだ彼女の告別式で最後のお別れをした時の死に化粧をした
あまりの美しさに息を飲んだ思い出があります。
その後、元町で家内の姉二人と長女の娘5人で
元町でお茶して時間をつぶした後、私単独で早稲田
大学大隈講堂に移動。途中乗り換えの東京駅で
ずいぶん前に完成してた丸の内側広場がどんな
ものか見てなかったので、とりあえずスマホでパチリ。
大隈講堂では「安保関連法に反対する学者の会」
が主催の「アカデミズムとジャーナリズムは何が
できるのか」~沖縄・女性・労働・市場の変化~と
題したシンポジウム(18:00~20:45)に参加して
きました。
大隈講堂は伝統のある立派な講堂ですが、古く
なったので本日のイベントを最後に改修に
入るそうです。そして本日の聴衆は約300人、
会場カンパは15万円を超したとの報告がありました。
パネラーは、テーマ沖縄担当の「琉球新報」元報道
本部長「松元剛」さん、テーマ女性担当の上智大学
教授の「三浦まり」さん、テーマ労働担当の和光
大学教授の武信三重子さん、テーマ市場の変化
担当の青山学園大学特任教授の「間宮陽介」さん、
さんという構成でした。
内容は長くなるので省略しますが、二人の女性教授
と沖縄の松元さんの話は明快で、市民活動の
ヒントが多かったです。
☆画像 上から。
・東京駅丸の内口 駅前広場
・早稲田大学 大隈記念講堂
・松本剛さん
・三浦まりさん
・武信三重子さん
・間宮陽介さん
・シンポジウム
・中華街 漢帝廟
・翡翠楼新館
・会食中
→なんだか「青汁」で煮込んだようで、食欲
を感じなかったが、中華風リゾット
みたいだった。