夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

アッキーが佐賀で野党批判の”天然”発言

本日は、終日家にいて、PCと向かい合っていて特に
ブログネタはないので、私が一般紙の中で権力を
監視し批判し代案を提案することが多いと評価してる
日刊ゲンダイ」誌の13日版(12日発行)の記事から
拝借しました。

記事によると11日に佐賀市内で行われた佐賀藩藩士
島義勇(1822~1874)銅像のお披露目式に参加した
安倍明恵首相夫人が除幕式の後の懇親会でのスピーチで野党批判を展開したそうです。

その場に参加していた国民民主党原口一博国対
委員長が自身のフェイスブックに投稿してます。

<驚いた事に私の名前を安倍明恵さんが出され
ました。「原口先生もおられますが世界が大変な
時に日本国内で争ってる場合でしょうか」と。私たちは
国内で無駄な争いをしているのではありません>

明恵夫人は、自身が森本疑惑の“核心”であることを
タナに上げて、与野党の論戦を「ムダな争い」などと
訓示を垂れたのです。

明恵夫人は、自らの発言が安倍首相の意向を代弁
していると思われてもおかしくない立場なのに、国会
の論争を批判するのは無神経じゃないか。

それに対し、原口議員に改めて聞いたところ・・・

「確かに、日本中で争わず、協力し合える環境が
整えばいいというのはおっしゃる通り。ただ、それを
壊しているのは誰かということですよ。明恵さんの
いう理想と現実があまりに違うから、野党はただす
べきことを正している。(財務省の決算文書改ざん
問題で)亡くなっている人も出てますからね。自民党
から共産党までみんないるところで、政治的なことをおっしゃるので驚きました。」

まさに、もりかけ問題はもう終わった(逃げ切れた)
と思ってるところは、民意を意に介さない似た者夫婦
でありますわな。


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アッキーさん,貴女が国会の証人喚問に応じて、
森本問題の真相を語るのが先決だと気がついて
下さいよ。