夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

クリスマスイブの今日、今年納めの街宣

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本日は、毎月9日と24日に実施してる

憲法九条の会・はだの」の街宣に

参加してきました。秦野市内4駅を

順番に回りますので、本日は秦野駅頭

で15:00~16:00の活動でした。

本日をもって今年の市民活動は全て

終了なので、少しほっとしているところ

です。

 

なぜこんなに費用をかけても活動するのか?

カッコよくいえば、いつぞや朝日新聞

の投書欄に寄せられた19歳のアルバイト

青年の投稿と同じ気持ちだからという

ことでしょうか・・・

*(前略)「デモに行っても無駄」と多くの

人は言うだろう。でも私は法案成立を

止められるからデモにいくのではない。

止めなければならないからデモに行く。

無駄かどうかは結果論だ。声を挙げる

のは簡単だ。むしろ声を挙げないことの

方が私にとって難しい。なぜなら、私は

この国の民主主義の当事者だからだ。戦争

が起きてこの国が民主主義でなくなり、この

国が自由を失ったとき、やはり私はその

当事者だからだ。何度でも言う。私は

当事者の責任において、この法案を止める。

それが私の民主主義打。この投書を読んだ

あなたが声を挙げてくれたならば、それは

「私たち」の民主主義になる。

(別名「戦争法」と呼ばれる「安保関連法制」

 の採決時の投稿)