したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の国際
運営委員「川崎哲(あきら)」さんの講演会に、予想を
超える123人に来場していただき盛況裡に終了する
ことができました。
スタッフの集合が12:15だったのに、私が出がけに
2~3本の電話がかかり予定より自宅をでるのが
若干遅れたうえ電車が人身事故で遅れていたため、
秦野で下車してKさんが車で向かう途中で私を拾って
もらって駆け付けましたが、それでも到着したのが
12:35ころと約20分遅れてしまいましたが、スタッフの
人たちが、会場設営と受付準備をほとんど終えてくれて
いたので、以後つつがなく進行することができました。。
川崎さんの話は、大変分かり易く、まだまだ一般市民
には「核兵器禁止条約」が浸透はされてない。これからは市民が横のつながりで声を挙げることが、結局
世界を動かす事になる。そのため私たち市民に
できることも沢山ある。と、具体的な活動をいくつか
提案してくれました。
批准すべきだと、強く思いました。
日米同盟を前提としても「核兵器禁止」は筋建て
次第で十分アメリカに「日本は核禁止条約」に署名し
批准すると堂々と主張できるという考えでした。
(現在の外務省、防衛省の高級官僚はわが身可愛さ
で到底無理な話なので、心ある野党政治家に期待
せざるを得ませんな。)
ひとやまは越えたけど、まだまだ大きな課題が
沢山後ろから追いかけて来てます。