毎日夕食後の19時から家内と鑑賞を楽しんでいた中国の
見終えました。世間からはじき出され「梁山泊」に集まった
108人の義理と忠義の「好漢」達の物語。それぞれの
ストーリーが良く出来たうえ、後半の「合戦」場面のスケール
の大きさはとても日本のテレビでは考えらないお金のかけ方
で、大劇場で大きなスクリーンでの上映に充分耐えうる内容
でした。構想10年、総製作費55億円というのはウソでは
ないなと思わせてくれ,、毎回が楽しみで面白かったです。
そして、本日DVDレンタルショップに返却に行き、新たに
きたので、本日からの鑑賞開始です。
曹操は「三国志」の主役の一人ですが「治世の能臣 乱世の奸雄」
と言われ、強権と策略が強調され「悪役」「敵役」として描かれて
ますがドラマ「曹操」では、はたしてどのように描かれるのでしょうか?
ところでDVDレンタルですが、旧作は普通7泊8日なんですが
外出自粛の影響なのか、本日の2枚(4話)は14泊15日でした。
次回も14泊15日だったら、まとめて6枚借りてこようと思ってます。
☆動画 中国歴史.ドラマ 「曹操」予告編 2:06