2025年に大阪の埋め立て地「夢洲雑誌」で開業する万国博覧会の
移動手段としてスカイドライブ(豊田市)が開発中の「空飛ぶ
クルマ」の個体を、個人向けに約2億円で販売することを本日
発表しました。2人乗りで航続距離は最大で10km垂直離着陸が
可能だそうです。注文しても納車は2025年(万博)以降になります。
私の少年時代の雑誌「少年」とか「少年倶楽部」「少年画法報」などの
口絵を描いていた小松崎茂さんが「未来の世界」によく空飛ぶ自動車の
想像画が描かれていましたが、販売を開始したとは驚きました。
当時のSFの社会はすでに現実化して、その中で私達は暮らして
いることをつくづく感じる話ですよね。
携帯電話、パソコン、新幹線、原爆、原発、高層ビル、地下街
みんな昔は想像の世界のものでした。確かに便利な社会に
なりましⓉが、人間様の頭の中が進歩しているかどうかが問題
ですよ。進歩していれば「戦争なんてない地球」がとっくの昔に
出来上がっていたと思いますもん。
☆動画 関西万博に移動手段として開発している「空飛ぶ車」
関西・大阪万博の目玉!「空飛ぶクルマ」開発の舞台裏を独占取材【ガイアの夜明け】(2023年4月7日) - YouTube