有名ラーメン店なんつッ亭大将「古谷一郎」さんの
勝手連として子育て中の若いお母さんたち10人あまりが
「秦野元気プロジェクトwith一郎」を立ち上げSNSを駆使
したり、スーパー、子ども公園、人通りの多い通りで
大きな拡声器を肩から下げて「練り歩き」をしたりの
活躍をしましたが、1万票以上の票は獲得しましたが、
厚い岩盤組織を崩せず当選には至りませんでした。
その秦野元気プロジェクトはそれで解散ししまうのは、
いかにももったいないなと私は思っていました。
どっこい、子育てママは強し。このたび安全性が
確立していないゲノム編集食品、コオロギ食(昆虫食)を、子どもの
給食に採用しないでくれという要望書を秦野市教育委員会委員長宛てに
提出して、同送した質問書に5月末までの回答を求めました。
学校給食課の課員と、栄養士、そして教育指導課の男性課員でした。
秦野元気PJとしては、この問題については市民の方に、まず
なにが問題なのかを知らせることが第一歩として、主力メンバーの
Fさんが制作した動画を拡散して下さいとラインで公開してくれました。
これを端緒に第2弾、第3弾と続けて、市民への啓発を続けてくると
思っています。4月27日の夕方訪問して3日後にはもう動画
を公開するのですから、とにかくそのスピードとパワーには
本当に驚嘆いたします。
☆動画 ゲノム編集食品、コオロギ食について、もっと知ろう
☆動画 秦野市・千村の食用八重桜 シェアー80%の特産品
低所摘み取り可能な「ジョイント栽培」をただいま開発中