非武装・中立の日本が憲法九条を活かす「日本のあるべき姿」と考える
平和活動護憲プロジェクトの「ピースアゴラ」の、リーダーである
花岡しげるさんが2020年1月に発売した前著「自衛隊も米軍も、
日本にはいらない!」をその後の世界情勢、日本の情勢を分析し、
これまでにない切り口で非武装・中立論をパワーアップした
新刊を店頭に並ぶ5月8日の前の昨日、私に送っていただけました。
前著が私の市民活動のバイブルでしたから、どんな新しい内容に
なったのか読む前から楽しみでなりません。
ロシア・ウクライナによる、お互いが相手国の人を殺しまくり、
環境を破壊しまくるをやっていてバカらしいと、おわないのか!
不武装・中立の国、もとえ世界にすることがいかに重要なこと
なのかが世界中の人が分かったはずなのに、武器を作り、援助
しまくるバカなヤツラが減らない限り、世界から戦争という
バカバカしい行為はなくならないでしょうね。憲法九条を
持つ日本が仲介に乗り出すべきなのに岸田戦争大好き政権は
西欧側につく選択しちゃってなにをやっているんじゃ!
花岡さんの本を早く読みなさい。平和国家建設のレシピが
明快に書かれている。その通り動けばいいだけなんだよって!