従来、紙で送付されてきた国民健康保険証を、マイナンバーカードに
「紐づけ」する問題をきっかけに、いろいろなヒューマンエラーが
続出し個人情報の「総点検」騒ぎになっています。
すでに政府は4兆円をかけて普及活動をしたそうですが、この話が
出始めた当初は、個人情報の「名前」「住所」「年齢」「性別」
程度の情報しか記録しないと言っていたと記憶しているのですが、
既に29項目の紐づけが検討されているようです。
完全に政府が国民一人一人の情報を把握し「監視」「管理」の
ために進めているとしか考えられないようになっています。
日本共産党のホープ「山添拓議員」がその裏に「政官財」の「癒着」
の構造があると、分かりやすく説明してくれている動画です。
システム開発会社5社のj自民への献金、政府の狙い、財界の狙い等
大変分かりやすいですよ。私はアナログ人間ですからマイナカード
なんか持ちたくないと思っている立場です。
☆動画 マイナカードの暴走、いったい誰のため?