一昨日の「沖縄慰霊の日」に沖縄に次ぐ「基地の県」である
神奈川県民数千人が横浜・桜木町駅前をスタートして、新港
ふ頭までパレード(デモ)を行いました。
横須賀の自衛隊基地には先制攻撃用のミサイル・トマ
ホークの配備が予定されています。原子力空母の母港が
攻撃されれば東京まで50km、原子炉のある基地が戦争に
巻き込まれた時の被害の甚大さは計り知れません。さらに
も設置されています。
米国の「戦争屋」が惹き送す「戦争」に絶対に巻き込まれ
てはいけないのです。アメリカ政府に隷属する「岸田
政権」は、米軍の指揮下になり「カネをもらえない傭兵」
になってしまいました。保身のために米国にNOと言えない
政治家・官僚だらけの日本政府は、今後間違いなく米の
ネオコンが暗躍する「戦争」に巻き込まれる可能性が大ですよ。
日本国内を再び「焦土」にしてもいいのでしょうか。
自衛隊を「災害救助即応隊」の改組しましょう。
それこそ「憲法九条を活かす」日本政府の取るべき道です。
☆動画 6.23 戦争いらない!NO WAR!パレード
https://www.youtube.com/watch?v=sNsEognJWIc