日本広し、いや広い世界でただ一人と言えると思う
カントリーミュージックの魅力とアメリカ音楽の
底流を描き続ける秦野市美術協会の会長である
「相原俊幸」さんの個展が、本日から小田原市の
「お堀端画廊」で開催されているので覗いてきました。
1年に数枚しか描けないという100号の作品と小品
数点が展示されていまいたが、カントリーミュージック
をテーマにしながら、相変わらず「シュール」(意味:
非日常的、超現実な表現や発想)な構図・色使いの作品
ばかりでした。会場の「お堀端画廊」は駅から徒歩6~8分
の位置ですが、もう今年中の予約が決まっているそうで
作家さんにとって大変人気の画廊だそうです。ギャラリー
だけでなく表の歩道に面した約20mに作品も展示できるので
ギャラリーだと少し入りにくいイメージがありまが、
歩道を通るだけで数点の作品を見て、ついでに
入ってくれるフリの方も多いそうです。
歩道から見ることができる作品群