娘さんが語った、英語が堪能なことで定評があった宮澤元首相のエピソードです。
☆宮澤元首相「最近Aさん夫婦に双子が生まれて、兄に「ピーター」って名前を付けたんだって。
続けて産まれた「弟」になんていう名前を付けたか分かるかい?」
娘さん 「さぁ~ 分からないわ}
宮澤元首相「リピーター」だとさ!
10日の衆院予算委員会で民主党の山井議員の「障害者報酬が初めて引き下げられたのはなぜか?」
と質問されたことに対し、
安倍首相は・・・
障害者報酬について「質問通告」がありませんのでお答えできません。厚生労働大臣も呼ばれておりません。
「質問通告」がなければ答えられないじゃないですか! 前もって「質問通告」がなければお答えようが
ないですよ。
と,気色ばんで逆切れしている場面がバッチリNHKテレビで中継されてしまいました。
いみじくも一国の首相が、官僚の書いた原稿がないと答えられないと、官僚に踊らされる腹話術師の
「口パク人形」同然だということを自ら白状しちゃったようなもんですよ。
そういえば、国連での記者会見でも日本人記者にあらかじめ質問事項を提出させて、外国人記者から
哄笑されてましたね。
国会でも質問者と安倍首相との議論が噛み合ってる場面をみたことがないですよ。
日本史上初めての「特異な首相」ですね。
宮澤さんくらいの当意即妙な受け応えを安倍首相に期待するのはムリでしょうな。
☆動画 その場面です。
https://www.youtube.com/watch?v=t_KP2l3wvn4 3:27