の二つが二つの駅頭で最後の「投票呼びかけ」をしてきました。
まず「脱原発グリーンパレードinはだの」が当初予定のパレード(散歩デモ)を本降りの雨のため
秦野駅北口駅頭での「投票呼びかけ」に切り替え、13:30~14:30まで参加10名で実施。
私は16:00過ぎから脱原発の方にも参加したN女史と二人で先行して声を張り上げてました。
その後、メンバーたちが順次集まり参加メンバーは結局11名になりました。
大きい声を出し過ぎて、さすがにちょっと声が嗄れてしまいました。
市民団体が総がかりで取り組んだ「戦争法廃止全国統一署名獲得運動」は6月末時点で1300万筆代に
達した(秦野九条の会は約2500筆超)と報告がありましたが、この署名をしていただけた方が野党系
候補に投票してくれることを期待しましょう。
100万人位のデモが国会議事堂を包囲すれば、」政府も少しは聞く耳を持つ可能性があるかもしれませんが
10万、20万位の人数では政府にはなんの打撃を与えられないと思ってます。
政治家が一番怖いのはなんといっても「選挙」ですよね。
「私たちは主権者は無力ではありません。持ってる微力を集めれば大勢力になり、政治を変える
ことができる」という事を、必死に通行人に訴えてきました。
反応は相変わらずでしたけど・・・
有権者の50%近くが「棄権」するというのは、なんともったいなことなんでしょうか。
政治を変えるチカラを持ってるのに、自らその権利を使わず不幸な生活を強いられる
ということに目覚めて欲しいですよね。
いい加減に政府・メデイアのいいように洗脳されてると云う実態に気づいて欲しいです。
投票率が80%代に突入した時に初めて日本に民主主義が根付いたと言えるんでしょう。
先はまだまだ「遠い道」が続くようです。
☆画像 また3枚ぐらいしかUPされないフォームに戻ってしまった。
上 秦野駅北口駅頭 脱原発グループの投票呼びかけ