答えは予想通り、総額6,000億円(一兆円超かとの説も
ある)の全額を日本が負担するそうです。
ひゃあ~!! 米軍の基地を国内に作って
あげるのに6000億円の税金投入!
いったい安倍政権はどこまで米国に従属すれば
気が済むのでしょうか!
6000億円あれば大学までの教育無償化や、
待機児童ゼロなんか簡単にできるんじゃないかな~
の前泊博盛教授が11月17日の講演でこう述べた
そうです。
「辺野古移設は米運新基地の建設だ。その米軍
新基地の建設費6,000億円を、なぜ日本だけが
負担しなくてはいけないのか」と・・・
ネット記事で見た記憶があるんですが、米軍は
普天間の代替基地としてキャンプシュアブの近くに
米軍費用で建設する計画だったのを、日本側が
費用を負担するのでぜひ辺野古に建設させてくださいと要求したのが実態らしい。。
米軍は自国費用負担の建設をを覚悟していたのに、
なんと日本側のバカ者たちが、こちらで建設費用
は全額負担しますので、なんとか辺野古沖に作らせて
下さいと迫ったんだと。
米軍にしてみればこんなおいしい話はないですから
そりゃあ飛びつきますよね。何を考えてるんじゃ!
このボケたちが!
こういう実態を日本のメデイアは報道しないから、
国民が知らされない間にどんどん建設が進んで
しまうんです。
沖縄県民の怒りがわかります。
辺野古建設を了解したことなどないということ。
費用負担すべきところ、日本の税金をご機嫌取り
のために6000億円も投入することが・・・!!
(沖縄タイムス) 30:02