立憲民主党 原発ゼロ法案タウンミーティング

本日、ワークピア横浜で行われた「立憲民主党　原発

ゼロ法案タウンミーティングに脱原発・はだのの女性

スタッフUさんと参加してきました。

200人収容の会場には県内各地から参加者で埋まって.

ました。

神奈川県選出の5人の衆議院議員の他、原自連会長

の吉原毅さん、小田原で自然エネルギーの地産地消

に取り組む「鈴廣」副社長の鈴木.悌介さんがそれぞれ

の思いを述べた後、エネルギー調査会事務局長の

法案内容の説明があったあと、来場者との対話集会

が約1時間の構成で進みました。..

全般として、立民のホンキ度が感じられル集会で.

多い.に期待していきたいと思いました。

私は今年7月に更新時期となる「日米原子力協定」

を日米とも自動延長の報道がなされてる。

矢部宏司さん著の.ベストセラー「日本はなぜ「基地」

と「原発」をやめられないのか。ど日米原子力協定

により、アメリカの了解なしに原発ゼロを宣言できないという論陣でした。それに対して雑誌「世界」で

原自連幹事長の河合弘之弁護士は日米原子力

協定は「原子力の平和.利用の関係ないとの

反論を掲載しました。

見解が全く逆なことに対する立民の見解は？.

それについて逢坂部長から政府が原発ゼロを宣言

することについて「日米原子力協定」により制約を

受けることはないことを、逢坂部長以下が米国

関係者を訪問した際、原発ゼロを宣言することは

日本の主権の問題だから.気にすることはないと

確認ができたという回答がありました。

☆画像　　　上から（順不動）

　　　　　　　・小田原自然エネルギー地産地消実践者

　　　　　　　　　「鈴廣」副社長

　　　　　　　・対話集会

　　　　　　　・阿部とも子神奈川県連代表

　　　　　　　・吉原毅原自連会長

　　　　　　　・逢坂立民エネルギー調査会会長

　　　　　　　・山崎誠　立民エネルギー調査会事務局長