が実施され下記のような結果となりました。
・当日有権者数 1,153,591人
・投票率 52.48％
・投票総数 605,385票
・有効票数 601,888票（99.42％）
・賛成：114,933票（18.99％）
・反対：4.34,273票（71.74％）
・どちらでもない：52,682票（8.70％)
・無効票数 3,497票(0.58%)
の差を付けて知事選に圧勝したのに続き、県民投票
では玉城さんが獲得した票にさらに4万票以上を
積み増して、辺野古NO!の民意をこれ以上ない形
で政府に突き付けました。
安倍政権も「辺野古建設中止」を宣言しても非難を
受けない「名目」を得たんだから、さっさと中止を宣言
すればいいんですよ。
集約する計画なので、日本政府が米に対して住民の
了解がどうしても得られないといって普天間基地の
グアム移転を急いでくれと強行に申し入れれば道が
開けるんです。
それなのに、辺野古建設拘り続けるのは、政治
資金をもらってる日本経団連の意向に逆らえない
のだと思います。結局 米軍の要求を利用して
日本の経済界のために安倍首相，官僚が既得権
維持のために進めてるんですから・・・
昨日届いた、レイバーネット（フリーTVメデイア）
湯本雅典制作のドキュメンタリ―「沖縄から叫ぶ
戦争の時代」（61分）をタイミングよく見ました。
基地、弾薬庫などの建設が進み沖縄本島を
中心とした一大軍事拠点化を進める実態を
告発するドキュメントです。
それにも反対する県民の証言を拾い集め
沖縄県民の実情を描いてくれてます。..
もう一度いいますけど、安倍首相にとって辺野古
埋め立て中止をしても、民意に従ったという「名目」が
使える最後のチャンスだと思いますぜ。
☆動画 湯本雅典制作
「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」予告編 1:27
