夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

県知事選「岸まき子」候補の第一声がいいぞ!

本日は雨が降り寒さがぶり返した中、午前中
は近くの生協売店2階の会議室で開催された
毎年5月18日に開催されてる「2019年度秦野市
平和行進 第2回実行委員会に参加し、午後
からは秦野市立図書館の視聴覚室で事前
予約者80人限定の市生涯学習文化振興課が
主催する報徳仕法を広める講演会「二宮尊徳
と安居院庄七~農村振興仕法とその普及~」
と言う講演会に参加してきました。

講師は報徳博物館の飯盛富夫学芸員・・・

内容ははだの蓑毛生まれの尊徳の高弟
安居院庄七(あぐいん しょうしち)が
現在の関西枚方遠州浜松で「報徳仕法」を
広め疲弊した農村の復興に尽力した歴史が
紹介されました。

が尊徳翁と庄七さんは疲弊した農村のReBorn
(再生)でしたが、私は現在の日本こそリボーン
のために「報徳仕法」が必要とされてるのでは
ないか?と講演を聞きながら思いを馳せて
ました。

そこで思い出したのが、このたび市民派代表
県知事候補として選挙戦にのぞんでいる
「岸まき子」さんの21日の横浜市内での
第一声となる演説です。

午前は横浜駅西口に高島屋前の広場に約200人
午後からは桜木町駅前広場始まって以来と
いう約2,000人の大聴衆の熱気の中で行われた
「岸」さんの演説が、まさに現在の神奈川県に
「現在の報徳仕法」で再生させようと私たちに
呼びかけているように聞こえました。

☆動画 県知事候補「岸まき子」第一声
   横浜駅西口 高島屋前  7:02

☆動画   桜木町西口広場「岸まきこ」演説 8:09


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