うち29日の党首会談で30の選挙区で候補者一本化
することに合意し「市民連合」と13項目の「政策協定書」を締結しました。(残るは、宮崎県と鹿児島県)
野党側が一人区の議席を大幅に伸ばせる体制が
できました。この一人区で野党側が勝利すれば、
起こすことができ安倍政権が目論む憲法九条改悪に
ストップをかけられます。
市民連合と野党5会派との「政策協定13項目」です。
②安保関連法制(=戦争法)、共謀罪法など立憲
主義に.反する諸法律の廃止
③膨張する防衛予算を他の福祉、教育、介護に振替
⑤東アジアにおける平和の創出と非核化の推進
⑥地元合意がない原発再稼働を認めず、自然エネ
ルギー推進による地域社会再生
⑦虚偽のデータに基づき制定された法律の廃止
⑧10月予定の消費税増税の中止
⑨保育・教育・雇用に関する予算の飛躍的拡充
⑪LGBT,女性、雇用の差別解消
⑫森友、加計等の疑惑の徹底究明
⑬放送事業者の監督を総務省から切り離し、独立
行政委員会で行う新たな放送法制の構築
私としては「核兵器禁止条約の署名・批准」を図るを
入れて欲しかったですね。
上記協定書に署名したのは、立民・枝野代表、国民・
玉木代表、共産・志位委員長、社民・又吉党首、
市民連合の署名がないのが不思議です。
☆動画 5野党会派首脳が「精査悪協定締結」
し一人区32のう血30の選挙区で統一 統一合意 0.42