防衛問題に詳しい半田滋記者が驚くべきことを
記事にしてました。その記事を引用（抜粋）して
紹介します。
☆抜粋引用 東京新聞 半田滋記者
航空自衛隊の最新鋭戦闘機「F35A]の墜落事故
から二か月が経過した。事故原因は不明である。
それでも政府は百五機のF35を米国から「爆買い」
する方針を変えていない。
その米国は今年3月、衝撃敵な決定をした。来年度
からの五年間でH15EX戦闘機80機調達すると
発表したのだ。なぜ、最新鋭のF35でなく、40年
以上も前に開発されたF15なのか。
ダンフォード統合参謀本部議長は上院軍事委員会
で「機体価格でF15EXは、F35と比べ、少し安い
程度だが、維持管理費はF35の半分.以下、機体
寿命はF35の二倍以上である」と明快に説明した。
一方、米会計検査院はF35について、昨年指摘
した欠陥が改善されておらず、今後数年解決
しない問題もあると発表した。
トランプ大統領は、それでも安倍首相にF35を
売り込むトップ.セールスを続け、日本はこれに
従った。百五機の購入費は安く見積もって
一兆二千億円。
日本の戦闘機の選定基準で、国防の観点.や
操縦士の安全は何番目なのか。
半田記者の言う通りだとすると、トランプ大統領は
「欠陥機」「不良品」の可能性が高い超高額戦闘機
F35を日本に売りつけ、安倍首相は唯々諾々とその
要求に従って「爆買い」を決めたということです。
しかも、今年の3月に明確になってるニュースを半田
記者もコラムの小さな記事で紹介するのか？
NHKはじめ大手メデイアはこの衝撃的なニュースを
国民になぜ知らせないのか！知らせて政府に,今
馬鹿なことに税金を使うなと追及すべきではない
のか！
安倍首相はもとより、大手メデイアのだらしなさに
怒り心頭なワタシなのでした。
☆動画 F15戦闘機 10：37
☆動画 F35 ステレス戦闘機 12：27
☆動画 F35の墜落原因と世界の戦闘機事情
12：04
