本日、横浜市関内のかながわ総研会議室で17:00~
18:00にかけ日本科学者神奈川支部の定例研究会と
して開催された首記タイトルの講演会に参加してきました。
いただいたメールの案内では、どなたでも参加できます。
多くの皆様の参加をお願いします。となっているし
講演テーマに魅力があって聞きにいきました。
充分時間に余裕をもって鶴巻を出発したのですが
会場の地図がわかりにくく、案内では「横浜文化
体育館」の北側斜め向かい側としてあったので、すぐ
わかるだろうとタカをくくっていたのですが、それが
わからず、尋ね尋ね結局おおきな体育館の周りを
一周してやっとたどりついたら開始5分前でした。
席につくなり「かながわ市民連絡会」で司会担当の
Gさんが「会員ですか?]と聞くので、「いいえ、
違います」と答えたら、来たばかりで申し訳ないですが
さっそく自己紹介をお願いします。ということに
なりました。参加者は10人余りの小さな会合でしたが
順に自己紹介をきいてら、東京大学元教授やら、なんたら
大学の名誉教授とやらばかりで俗人は私だけという
集まりでした。
講師は小田原市エネルギー政策推進課長の遠藤
孝枝さん。私は小田原市での再生エネルギーの
講演会に数回参加してるので、向こうは知らない
でしょうが私は顔を知っているので「秦野市」から
来ましたと強調して、数回質問して丁寧に回答
してもらいました。
小田原市は、全国でも再生エネルギーへの取り組みが
評価されていますが、今回新しい取り組みとして、
「社会的なEVシフトの潮流を、地域に”車輪のついた
蓄電池”がインストールされる好機と捉え、エネルギー×
交通の分野横断的取り組みを実施をするということで
当面の目標として小田原市を始めとして、県西エリア
に(秦野市は含まれず)3年間で100台のEVを
導入するとしてました。
小田原市長のこの面における先進性、積極性を
秦野市長も少しは見習ってもらいたいもんです。
帰宅にあたり、鶴巻駅に近くなったところで、
アプリを開いたところ、ジャジャジャジャーン!!!
なんと、計測スタートボタンを押し忘れてたので、
カウントは「ゼロ」じゃないですか!
オマケに講演会の写真も撮り忘れサンザンでした。
もの忘れミスの二重奏。我が家への帰り道を忘れて
なくてよかった・・・