夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

れいわ新選組「大西つねき」さんとの懇談会→中村敦夫朗読劇

本日は、横浜市のかながわ県民サポート

センターで10:00~12:00に開催された「れいわ新選組

太西つねき」さんと次期衆院選を見据えた、

衆院選挙区各区の市民団体とれいわとの選挙

情報交換を主体として懇談会に女性スタッフ(山本太郎

フアン)2名と一緒に参加してきました。私が所属する

17区については①野党候補が確定していない

河野洋平の地盤を引き継いだ牧島かれん

有力だが、共産票を加えた革新支持票と自公票

との差は1万票以下なので、やりかた次第で

選挙区でも勝てる可能性はある。③従来は民主

神山洋介が比例復活で2期当選④その神山氏は

民主→希望→国民→無所属で現在立民入りで

動いているが、連合の支援を受け日立労組出身

のため、原発再稼働容認、消費税増税賛成の

立場のため難航して模様⑤先の県議選に立民公認で

古谷一郎氏が次期衆院選に出馬の意向ですでに

事務所れいわポスターを掲げている。⑥有力野党候補

がいない空白選挙区なので、ぜひ「れいわ候補」を

擁立して欲しいと要望しました。→太西氏は、

それならまず.「公募」に応じるべきと回答。

それを古谷氏に伝えるつもりです。

厚木市文化会館小ホールで

13:30~15:30で開催された、中村敦夫さんが

脚本・出演する

朗読劇「線量計が鳴る~元・原発技術者のモノローグ

を鑑賞。15分の休憩を挟んだ約2時間をテーマ別に

4つに分け、ひとり朗読で原発政策のウソの数々を

自ら調査してまとめた資料を基に実態を暴いて行く

構成です。TV時代劇「木枯らし紋次郎」で俳優と

して成功しましたが、そのほか、作家、脚本家、

ニュースキャスター、参議院議員同志社大講師など

多彩な経歴をもつ才人で、同志社大での講義録を

纏めた「簡易なる国」を昔に読んで、多いに刺激を

受け、私を緑の党のサポーターに導いてくれた方

として尊敬してる方です。

 

この公演を聞いて、いかに原発ムラの「今だけ、カネだけ、自分だけ」のデタラメさに驚いてしまいました。中村さんが

カーテンコールの時「来年80歳になる私がこの公演を

始めて4年になり、今日で89回目です(拍手)。なんで

4時間もの一人公演がぢ来るのかのモチベーションは

「怒り」なんです。と言ってました。私も原発ムラの住人

に激しい「怒り」を改めて感じた公演でした。

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