25日の午後3時45分頃、四国の.伊方原発の3号機
を定期検査中に発電所内が一時停電するトラブルがあり、
非常用小型ディーゼル発電機が起動したので約数十秒後に
復旧したものの、「ほぼ全ての電源が一時的に喪失した」
ことを明らかにしました。
四国電力によると、停電は電気を供給する送電線の部品の
取り換え作業中に発生。送電線を保護するため異常な電流
が流れた場合に電線を遮断する装置が作動し、停電が起きた
としています。
問題は電線を遮断する装置が「なぜ、作動してしまったのか?」
の真因が不明なことです。
要するに「事故は想定外のことが原因で発生する」と、
言う事ですよ。原発において全電源が喪失する事態が
たとえ数秒とはいえ、発生したことが事実ですよ。
最西部に位置しています。川内か伊方でなにかあれば
吐き出された放射能が偏西風にのって日本全土を汚染
し、日本の国土、日本人ともが喪失してしまいます。
を政府は宣言すべきです。それでも廃炉決定宣言から、
実際に廃炉できるまでは、何年かかるかは、まだ、だれも
分かんないのですから・・・
☆動画 伊方原発で、全電源が一時喪失 0:47
https://www.youtube.com/watch?v=UbJCj8ItCUs