夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

薬やワクチンの「副作用」と「副反応」って、どう違うの?

明日から、まず医療従事者に対するワクチン接種が

始まります。TVでは「副反応が問題」とかどうとか

こうとか騒いでいますね。私は薬を朝晩何種類も

服用していますが、医師や薬剤師からそれぞれの

薬について.の「副作用」の説明を受けてます。

ところが、明日からの新型コロナにワクチンに

対しては「専門家と称するワケが分からん人たちは

「副反応」という言葉を使ってます。

いったい、「副作用」と「副反応」は、どう違うの

でしょうか?~早速「検索」しました。

 

いろいろな説明がされてますが、基本的には「薬や

ワクチンの使用後に起きる,期待されたものと

異なる有害な影響のという意味では同じだそうです。

それなら用語は統一すればいいのに、治療薬では.

「副作用」と呼び、ワクチンの場合は「副反応」と

呼んでいるそうです。英語呼称は「side effect」で

統一されていますが、日本では「薬害」の歴史などが

あり、より厳密な使い分けが進んだそうです。

 

この説明が分かりやすいと思いました。

副反応とは”通常みられる反応”のことで、副作用とは

”異常な反応”のことを指します。具体的には前者には

軽い発熱、倦怠感、接種部の発赤、腫脹といった

ことで、後者はけいれん、ショック状態、アナ

フィラキシーショック(急激なアレルギーショック)

などをいいます。

 

ふ~ん、なるほど、といいたいところだけど、

私は「副作用」も「副反応」も.、ドチラもいやだ!!