本日の打ち合わせの帰りに水無川の両岸に沢山
の「鯉のぼり」が掲げられていたので、同乗
させてもらった車を一時止めてもらって撮って
きました。上流側、下流側に同数の鯉のぼりが
飾られ、なかなか壮観でしたよ。
かけ全国18歳以上の男女3000人を対象に実施
したという「世論操作」のまとめを東京新聞が
伝えた内容が大変気になりました。
そもそも私は新聞・テレビ・通信社・週刊誌など
が行う「世論調査」なるものは、まず先にその
メデイアの結論があって、その結論に向け大衆を
洗脳する「おためごかし」の「世論操作」のツール
と思っていますから、出てきた数字は全然信用して
おりません。信用できない理由は①まず調査母数が
1000人程度でオマケに有効回答数が60~70%
程度のものがほとんどということは、せいぜい
600~700人程度の人数の回答を、国内約1億人
の世論としている傲慢さ②調査方法が、平日昼間の
電話調査がほとんどで回答がメデイアを信じてる人が
多い時間帯なので、どうしても回答が偏向する傾向が
ある。③世論操作の結果の検証を第三者が実施した
例は皆無なので、内部の集計者か監督者が鉛筆なめ
なめ結果を改変していても、一切読者にはわからない。
の主な調査結果では、①憲法改正への関心
ある25% ある程度ある 44%、あまりない 25%、
ない 6%
②緊急事態条項を新設する憲法改正
するべきだ 50% する必要はない 47%
(するべきが多く.なって.います)
③国会での憲法改正を巡る議論急ぐ必要が
ある 44% 急ぐ必要はない 54%
特に緊急事態条項と緊急事態宣言の違いを、
これを追加してしまおうという自公政権の思惑に
「世論操作」がバレバレです。