改悪を画策してる現在、この先も現行の「平和憲法」を国民の総意で
維持していくことへの思いをさらに強めた一日でした。
この平和の継続を考える日に、毎年カルチャーパーク(旧運動公園)
で秦野市が主体で開催されてるのが「市民の日」・・・
秦野市では「たばこ祭り」と並び多くの観客を集めるビッグイベントです。
広い公園のあちこちに、云うならばちょっと大きめの「テントフリマ」が
出現します。
個店で参加し、会の運営資金調達の一助にしてるんです。
今年のテント割り当ては川沿いの一番奥の方の場所だったんですが
そこそこお客さんが立ち寄ってくれてたようです。
最も、わたしはフリマと聞くと目の色が変わってしまう家内の買い物の
お伴なんで、我が個店のお手伝いはせずに家内の荷物持ちに徹して
おりましたけど・・・
なにより、朝がたは雨模様だったのが人出がピークになるお昼頃
には、これ以上ない「秋晴れ」になったのが良かったですね。
それとファミリーで訪れているケースが多く、少子化が叫ばれる
現在、秦野市にこんなに子どもがいたのか!と、ちょいと安心できた
ことも良かったです。
☆画像 上から
・水無川右岸沿いエリアの個店テント
・フード個店前は大混雑
・式典、イベント、抽選会が行われる「中央ステージ」