夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

日本人研究者が発見した新型コロナの市販されている奇跡の治療薬「イベルメクチン」の拡散を「WHO」が妨害

現在、新型コロナの奇蹟の治療薬として、世界の

注目を集めている「イベルメクチン」という

寄生虫薬は、北里大学で特別栄誉教授を務める

大村智博士が1970年代に土壌中で菌糸を放出

する放線菌の一種から、化合物「エバーメクチン」

の抽出に成功し、それが寄生虫などの神経に

強く作用し強力な殺虫効果を発揮する一方,ヒト

への神経にはほとんど影響しないという、高い駆除

効果とヒトへの安全性が両立していることが特徴です。

このエバーメクチンをもとに、米製薬会社のメルク

が改良を施し、抗寄生虫薬として商品化して、畜産

などの動物の線虫駆除に絶大な効果を示すほか、

ヒト用の寄生虫駆除にも広く用いられています。

2015年にはその功績を称えられ、大村博士と

メルク社の元共同研究者にノーベル生理学・医学賞

授与されました。(すでにこの薬で毎年、

2.5億人~3億人の人が副作用もなく救われた

こともノーベル賞の対象になっていました。)

 

この市販薬「イベルメクチン」は、これまで

南アフリカラテンアメリカ一部の国々において、

コロナ治療目的で使用され、東南アジア地域の

一部治療関係者は「奇跡の治療薬」と称賛している

そうです。ところが「WHO(世界保健機構)」は

現段階では治験を除き、イベルメクチンをコロナに

適用しないよう勧告を出しています。

国際ジャーナリスト「堤未果」さんはwHOは米国

の脱退により、ビル・ゲイツ財団の寄付が最大の

資金源であり、ビルゲイツは体内に埋め込む

マイクロチップの特許をすでに取得しており人類への

ワクチン接種を利用してマイクロチップを埋め込む

ことで、グレートリセットに利用しようとの思惑

があり、さらにWHOの諮問委員会には多国籍医薬品

メーカー関係者が多数含まれていて、それらの会社

の利益になるようWHOを支配しているとwHOの裏側

を問題視していますよ。

 

確かにイベルメクチンのコロナへの治療効果とヒト

への副作用がないことが治験によって確認できれば、

コロナにかかっても、市販薬で安全で、効果が高い

治療ができるとなればワクチン薬の販売は急減して

薬品メーカーは大打撃を蒙るでしょうから、数年にわ

たりすでにイベルメクチンが市販薬として、市場で

安く入手でき、しかもカプセルタイプなので、飲み

やすく、ヒトには影響なくコロナが治るので

あれば、WHOはイベルメクチンの拡散を妨害

したくもなるでしょうよ。

7月から日本の製薬大手の興亜が軽症者1000人

規模の治験に着手し(年内完了予定)、イギリス

でもオックスフォード大学の研究者たちが、通常の

治療法と成果を比較する臨床試験に入ったとのことです。

BBCは、研究チームがイベルメクチンが「世界中で容易に入手できる」性質に注目し、さらに原則として人体には無害であるという特性も選択の決め手になった

報じているそうです。日本とイギリスの「治験」

結果が待たれますね。

☆動画 興亜がイベルメクチン「治験」に着手を発表

      0:37

https://www.youtube.com/watch?v=MvJwiyrsqcc

https://www.youtube.com/watch?v=vsBu9xGC6Bc  2;39 

☆動画 未承認薬「イベルメクチンを海外から

    個人輸入して、服用している人 4:11

https://www.youtube.com/watch?v=YiU-yIiwhSE