本日、伊勢原市のシテイプラザふれあいホールで10:00~12:20まで、
「タネと水を守る県央市民の会」が主催して「有機給食で地域を開く」の
タイトルでの講演会を開催しました。昨任9月に予定したのですが
コロナ騒ぎのため延期していたもので、今回は家にいても参加して
もらえるように、会場参加とZOOM参加の両方を選べる形式にしました。
残念ながら共同代表3人にはそれだけのスキルがありませんので
「いせはら市民活動サポートセンター」のNさんのチームに全面的に
支援してもらったので、なんとかなりました。そして会場参加が47名、
ZOOM参加が19名の合計66名の方に参加していただけました。
コロナ騒ぎが収まらず「マン防」実施中の中での開催ですから、
満足すべき結果であったと思っています。
安田講師の講演内容も食の安全に対しての日本政府の政策のヒドイ現状、
その状況を打破するため学校給食の有機給食化が有効な手段である旨の主旨と、
その説明のために講師が使ったパワーポイントをそのままコピーした配布資料
の内容が充実していたことが良かったという感想を多くの方からいただきました。
また本日の講演動画を、後日youtubeで「一般公開」する予定ですので、
その時にこのブログでお知らせしますので、ご覧になって下さい。
終了後は伊勢原の自然料理店「オリーブの樹」で講師と我々スタッフ計8人
でランチ懇談会を開催して、講師との親交を深めてきました。
まあまあ、順調に終えることができて、安心しているところです。