講演会が黒字決算

今年の２月２３日（祝日・木曜）に開催した食糧問題の

民間技術者として高名な「印やく智也」さんの講演会単独の

決算（秦野、伊勢原、厚木世話人の立替金の精算）打合せを

秦野市南公民館で行いました。

結論として　　収入　　101，607円

　　　　　　　支出　　　95，057円

　　　　　　　残高　　　　6，550円

と、６，５５０円の黒字となりこの金額を会の会計に

繰入れることができました。

「タネと水を守る県央市民の会」として、２０２０年２月に

前農水相の山田正彦さん、２０２２年２月には安田節子さん

をお招きして講演会を開催していますが、過去２回とも赤字

であっただけに今回の黒字で終わったことで、肩の荷が

降りた感じがします。

黒字の理由は、二つの共催団体からの共催金が合計で42，000円

あったこと、カンパが20，867円あったことが大きく寄与したことです。

「共催金とカンパ収入」が、なかったら、過去２例と同じく

「赤字」に終ったことを考えると、黒字だからと喜んで

ばかりではおられませんよ。講演会となりますと、

やはりいろいろと気を使う必要があり、それなりの

準備に相当時間をかけますので、結果が赤字と黒字では

終了後ｎ「疲れ」が大分違います。

黒字におわって、ホッとしているところです。

ちなみに会場参加者は５９人、ZOOM参加者は１９人の

合計７８人でした。講演内容も好評だったのも気を樂に

してくれました。