本日の本日の東京新聞の「横浜・神奈川版」(17面)で平塚市制90年
記念で「平塚文化芸術ホール」が老朽化した市民センターの後継施設として新設
されたことが報じられていました。
私のとって平塚市は、東京、広島市、名古屋市に続く第4の「故郷」(?)
と呼べる場所で平塚在住(10年居住)のころ観劇会に入っていたので、2か月
ごとに開催される演劇鑑賞会に旧市民センターにはよく訪れていたので、新施設
がどんな建築になったのかはとても興味があります。
記事によるとホールは3階建てで、延べ7、580㎡で建設費は69億3千万円
大ホールは3層客席で収容は1200席という規模だそうです。その他にも
1階に多目的ホール(200名収容)を始め市民が気軽に利用できる施設も
そろっているようです。1月には地元住民の見学会が行われ、3月26日に
OPENしていたようですが、新聞発表は本日になったのですね。
こうやって新しい施設をみると「ハコモノ」行政もある程度は必要と
思わされてしまいますね。
☆動画 平塚市に新設された「ひらしん文化芸術ホール」見学会 6:06