ワタシはまだこの本を読んでおりません。が、鈴木教授の講演動画
とか本人の講演を直接聞いたりはしております。
日本農業政策が、食料安全保障を考えてこなかったために今後予想される
食糧危機問題に警鐘を鳴らし続けている学者さんです。
その鈴木教授の最新著述「世界で最初に飢えるのは日本」を
読んだ「うむ農園の高橋ひで」さんが影響受けた、勉強になったと
する3点について、高橋さんの考えを解説してくれています。
現在「第4次産業革命の全貌」を読書中で、それを読み終わったら
堤未果著の「ルポ食が壊れる」を北公民館の図書館に予約
(順番3人目なので今月末くらいに入手できそう)しているので、
それが終わってから鈴木教授のこの本を借りようと思っています。
☆動画 書評 鈴木宣弘東大教授著「世界で最初に飢える
のは日本」 25:13