夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

午前中は楽しく美味しくハイキング、午后は「3・11福島原発事故を忘れちゃいないぜ」スタンディング

本日の午前中は「秦野住みよいまちづくり協議会」(まち協と略)

の「春の渋沢丘陵を歩く」という企画で、まち協事務局スタッフ

7人で秦野市の森林破壊の象徴である巨大森林霊園(総面積

20ヘクタール<6万坪>東京ドームの4・5倍)の現状を確認

してから近くの八国見山(やくにみにやま)山頂(319.4m)に登り

富士山を眺めながらランチを取ってきました。

山頂にいくには105段の急階段を上った後、彼はで滑りやすく

手すりの無い山道を行かねばならないため、躊躇する気持ちも

あったのですが、手すり代わりにスタッフの肩を借り

慎重にサポートしてもらって、なんとか辿り着くことが

できましたことは、自分にとっても悦びいっぱいの

体験となりました。(現在ブログに写真を挿入できない

状況が続いているのが残念です)

山頂では女性スタッフのHさん、Yさん心づくしの

「お味噌汁」をご馳走になり、これが大変美味しく

3杯もお代わりさせてもらいました。

最高のお天気のなか、最高のスタッフのサポートで

山頂にのぼることができ、最高のお味噌汁でお腹が

いっぱいになるという「贅沢」をたっぷり楽しませて

もらいました。

 

昼からは秦野駅北口3階通路で32人が参加して「3.11福島

原発事故を忘れないスタンディング」を45分間実施しました。

私はサイレントでなく「原発のウンチと言われる10万年

単位で放射能をまき散らし続ける使用済核燃料、原発

オシッコと言われる放射能汚染水、この処理方法は

何も決まっていないのです。トイレの無いマンションに

日本国民はず~~と住まわされているんです。その上

老朽原発を稼働延長すれば「原発の汚物は溜まる

ばっかり」なのに、政府はそれを言わずに老朽原発の稼働

延長をはかり、あまつさえ新増設の検討まで進めるといった

180度の方針変更を打ち出しました。原発のク〇を

溜め続けて次世代の人にどう説明するんだ!早く原発

ゼロ宣言を決断しないと地震列島はオシマイになる」と

アナウンスさせてもらいました。

 

岸田政府の「大軍拡」と「老朽原発稼働延長」は、

日本を本気で潰す政策としか思えません。ゆるせません.。

でも、結局有権者の半分近くしか「投票」に行かない

結果であることが悔しくてたまりません。結局「わが身」に

降りかからねば人は変われないのでしょうか。

 

福島原発事故はこれからも起こります。政府に「原発ゼロ」

を突き付け続けましょう!!

☆動画  東日本大震災の発生の瞬間

     みなさま、これだけの「揺れ」に、超大型

     精密機器の「原子炉」の「配管」が耐えられると思いますか?

     日本は地震列島です。原発に「安全神話」なんかはありません。

          

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