染井吉野が散った後に満開を迎える「食用桜」として知られる
食べられる桜の八重桜の「摘み取り」が全国ニュースで
報じられたことを「秦野元気プロジェクト」の子育てママ
Fさんがラインで知らせてくれました。
動画を見てわかるように、「摘み取り」はかなりの高所作業で
熟練が要求されます。そこで「摘み取り」をしやすくするため
高さを制限した八重桜の試験栽培を「みんなの畑」で有機栽培
のお米を作っているKさんが、市からの助成も受けて取り組んでいます。
ニュースでも言っているように、秦野産の食用八重桜は全国の
80%のシェアを持つ特産品なんですね。その割には全国ブランドに
なっていないので「秦野まち協」のアクションテーマとしてとりあげ
これから全国アピールをみんなで検討する事になっています。
とりあえず「秦野市ふるさと納税」の「返礼品」の対象になっているか
調べて見たら、なっていませんでした。「八重桜の塩漬け」は特産品
ではありますが販売価格は1袋300円なので、返礼品として安すぎる
のが理由のようです。
秦野駅北口1階通路の「はだのみやげ店」で購入できる
ようなので、今度購入してお酒の「つまみ」になるかどうか
試して見ます。