厚労省がマスクの着用は個人判断を基本とするとの見解を
3月13日に公表して1ケ月以上を経過しました。
それを受け、街行く人はどんな対応をしているのでしょうか?
本日は新宿のクリニックで糖尿病の定期検診日だったので、南口から
高島屋南店ヨコの人通りの多い歩行路を歩きながら、すれ違う人たち
のマスク着用率はどの位かを、マッタクの「主観」で判断してみました。
なんと個人判断から1ケ月以上経っているのに、ほぼほぼ99%の人が
まだマスクを着用していましたよ。外している人は、いることはいますが
(私はマスクしない派)感じ1%以下です。新宿には観光客らしい
外人さんの姿が大分目立つようになっていましたが、外人はほぼほぼ
マスクしていないが99%で、日本人との考え方の違いを如実に実感しました。
私はマスクが感染防止力や、他人への感染も防ぐ効果があるからと
着用をもっともらしく説明していた「自称専門家」のみなさんに
「それなら,100%マスクをしていたのに、なぜ8波に及ぶ
感染のピークが出たのですか?」と問いたいですよ。
私が納得できる化学的的根拠で説明してくれたら、私も
マスクを着用することになっていたでしょう。。