新型コロナウイルスによって、3年間もあれやこれやの行動を
制約されていましたが、この制限が緩められたことで、日本
各地に大きなお祭りが戻って来ました。
中で私が観ていて、もっとも血が騒いだのがお江戸下町の
「神田まつり」ですね。もう私の参加はムリですが、見ている
だけでウキウキワクワクしてきます。私の中での祭りはやっぱり
お神輿が登場しなくてはの思いを充分満足させてくれたのが
「神田まつり」ですね。
御神輿の担ぎ手が「そいや」の掛け声をお腹の底からだしていながら
陶酔したような悦びの表情とか、それを見守る抑圧された暮らしから
解放されたような観衆。
つい最近電車に乗ったけど、ほぼほぼ98%の人が未だにマスクを
着用していました。(もちろんは私は個人判断でマスクの着用は
していませんが・・・)この神田祭の映像を見て下さい。マスク
着用の方がいないワケではありませんが、その姿を探すのに苦労
するほど、神輿の担ぎ手も観衆のみなさんのほとんどがマスクを
付けておりません。その姿を見ているだけで、やっと元の生活に
戻れたのかと少し安心しました。ですが、コロナ菌を絶滅できた
ワケではないので、この祭り後1週間くらいで、コロナの感染者が
何人ぐらいでてしまうかは気になるところではあります。
☆動画 4年ぶり開催の「神田祭り」の「神輿宮入」