本日も午後から会議のダブルヘッダーでした。まず１３：３０～
16：30にかけ「憲法九条の会・はだの」の定例スタッフ会議に参加
です。司会を順番制に変えたので、本日が私が司会の番でした。
大きな討議議題は①「全国市民アクション」制作の「日本を戦争
できる国にしないために」というリーフレットを秦野で利用できないか？
というNさんの提案への対応②現在２種類の署名をこの地区で
集めているが協力が少ない。そこで会員対象に封書でお願い
したどうか。の２点です。①の方の議題で意見続出で、なかなか
まとめられず「仮まとめ」をして、次回会議で最終結論をだす
事にしました。②の方は、九条の会の会員宛ての封書なら、過去の
実績から、一定の回収率が期待できるので実施する方向で、詳しい
ことは次回会議へのペンディングとすることにしました。
終了後はMさんの車で秦野駅南口まで送ってもらって、渋沢駅から
歩いて堀川公民館に移動です。雨脚が相当強くなったので、折り畳み
傘はあまり役に立たず、ズボンの前側がびしょ濡れいなってしまい
ましたが１７時３５分位に到着、事前に１８時くらいに連絡しておいた
よりは若干早く到着できました。この会議は８月の秦野市議会議員選挙に
出馬する新人無所属のKさんの選対会議です。まだ公示前ですから
イロイロ作戦を練っている段階ですが、これから選挙までの日曜日の
１７時～１９時にこの会議は開催されますので、応援する予定です。
家に帰って、夕食をとりメールをあけたところ、トランプ米元大統領
がこんな発言をしたよ。と知人が知らせてくれてました。
トランプさんの大統領時代は確かにイロイロな問題はありましたが
「アメリカ第一主義」を掲げ既得権の打破に取組み不動産王としての
「駆け引き上手」な実務経験を活かし、経済政策については一定の効果を
だしたことから、次期大統領選で再登場を狙えるほど、共和党内に
まだ多くの支持者層を保っていると言われています。
とにかくトランプ大統領の時代にはアメリカは戦争を起こさなかった
ことは事実です。また、成功はしたとはいえませんが、北朝鮮の
キム・ジョンウン首席とトップ会談をして平和を模索する行動を
とったことも事実です。
そのトランプ氏が最近のTVインタビューでこんな発言をしています。
本来なら憲法九条をもつ「日本の首相」が両国に働きかける言葉
なんですが、トランプさんに先を越されてしまいました。
情けないし、残念で堪りません。トランプさん独特の大統領選
目当ての「大風呂敷発言」とも思えますが、彼のような強烈な個性と
鍛え上げた「駆け引き上手」を発揮したら、ホントに休戦させて
しまうかもしれない。と。期待させてくれる言葉ではあります。
でも、この短い切り抜き動画でのトランプさんの発言は
「そのとおり！！」と拍手を送りたいほどです。
☆動画 米トランプ元大統領に、期待させてくれる発言
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