南米コロンビアの廃線と、駆動にバイクを利用した格安軽便
鉄道が動画で紹介されてました。
走行部は手作り感いっぱいで、しかも方向転換、鉢合わせ時
の対応はすべて「手動」ですから、なんかのどかで人間っぽい
愛嬌もあります。
部落事に停車場はあるようですが、南米特有のスコールの時は
取り外し可能な簡易屋根が取り付けられるようですが、横からの
雨は防げませんから、濡れてしまうか、どこかで「雨宿り停車」
をしたりでしょうするんでしょう。
結局、この軽便鉄道「個人経営」なんでしょうか、それとも
「役所の許可制」なんでしょうか、運賃は運転手によって
マチマチなんでしょうか。
ちょっとのナゾが多くて面白いですね。
☆動画 コロンビアの最安値列車に乗ってみた