例えば100円ショップで買い物をすると、レシートには
商品価格100円の他に消費税10円が記入され、合計の110円
を支払っています。その10円は事業者が一旦預かって、あとで
まとまったものを国税庁に支払っているものだと思っている消費者が
ほとんどだと思います。私もそうでした。
ところが、それは違っていて、支払った110円は単にその商品の
価格であるそうです。消費税の実際は「売上税」「付加価値税」として
その商品の製造者が売上に係る金額の中から支払うもので、財務省の
消費者にはわかりにくい構造にしているのだそうです。
このダマシの仕組みを元自民党の衆議院議員で税理士の安藤裕さんと
山本太郎代表が「対談」形式で説明してくれています。
それでも、じっくり聞いてもなかなかわかりにくいのですが、お二人
は「財務省は反社会的集団(暴力団、ヤクザ、詐欺集団」だと断罪
しています。メデイアで知識人を気取る知識ない「識者」もだまされている
人が多いですよ。
山本太郎代表と安藤裕さんは、数少ない信用がおける政治家だと思います。
☆動画 消費税は、消費者が負担している幻想!財務省に騙されているのだ。
(2) 【インボイス反対街宣を安藤さんとやる事になった件】山本太郎 れいわ新選組代表 参議院議員 - YouTube