夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

必見動画「パレスチナの歴史」

連日放映されている「イスラエルパレスチナ戦争」でのお互いの殺し合い、

環境の破壊し合いの悲惨さをみていると、人間は狂気に走ると歯止めが

きかなくなる生き物だということが、否応なく分かりますね。

 

ですから九条の理想である「非武装・中立」を世界の法律にしなければ

なりません。現実に日本・コスタリカ憲法化しているのですから、できないこと

ではないんですよね。その先頭が切れるはずの日本のバカ政府は、戦争国家

米国にべったり従属化して「戦争準備」を完了してしまったのですから、

どうしようもないですわ。早く政権交代しないと日本も絶滅です。

結局、自公政府を迷走させたのは、投票に行かない50%の国民の責任

ど思います。

 

パレスチナイスラエルの4000年に及ぶ「遺恨‣確執」の歴史を

分かりやすく解説している動画です。それによるとユダヤ教の「モーゼ」、

キリスト教の「キリスト」、イスラム教の「ムハンマド」と

お釈迦様やヒンズー教が登場しないだけの3大宗教の教祖様が

登場する「宗教戦争」との側面が良くわかります。宗教って、平和を

求めるものと思っているのに、結局は「殺し合い」に走るの

ですから「なにおかいわんや」ですよ。怖いものですね。

 

この歴史動画を観た限り「イスラエルパレスチナ戦争」の解決

は難しいと思ってしまいます。結局、過去何回か同意したが、うまく

いかなかった、イスラエルパレスチナという二つの国を

国連が仲介して、イスラエルが占領している地域をパレスチナ

にある程度譲ったあと「相互不可侵条約」を結び両国ともが「武装解除

するしかないでしょう。武器が無ければ戦争にはなりませんから・・・

☆動画  【パレスチナの歴史】4000年前から現代までのパレスチナ

      歴史を解説   20:22

        

www.youtube.com