5月20日の「かながわ市民連絡会・全体会」で、手に入れた
チラシで、3月15日から17日にかけ幕張メッセで開催された
大規模武器見本市(主催者は防衛装備品見本市とゴマカシている)
でイスラエルの軍需大手「エルビット・スステムズ」と、日本の
軍需品商社である「日本エアークラフトサプライ」と「伊藤忠アビ
エーション」(伊藤忠商事の100%子会社)との契約覚書の締結式が
公然と行われたことに反対することを訴えるビラでした。
エルビット・システムズの製品について、日本エアークラフトサプライ
が生産や保守管理を、伊藤忠アビエーションが販売促進を行う内容の
契約です。エルビット・システムズはパレスチナの人々を実験台に
して武器を開発してきたイスラエルの悪名高い「死の商人」ですよ。
私は日本で武器見本市が開催されていることは知ってましたが、
岸田政権が軍事費予算5年で43兆円にする事を狙ってか、こんなに
大規模な武器見本市になっていることは知りませんでした。
お互いに、笑って商談をする光景はおぞましい限りです。地球上
から武器を一切無くさないといけないとつくづく思います。
国」にするため「非武装・中立国」になると宣言しなければ
なりません。コスタリカに出来て、日本が出来ない理由がありません。
☆動画 日本とは思えない光景~死の商人たちの大規模
武器見本市」 幕張メッセ
日本とは思えない光景…大規模「防衛装備品見本市」開催 防衛費増で国内外の軍需企業が注目【news23】|TBS NEWS DIG - YouTube