夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

ご覧ください!これこそ国防に貢献する自衛隊の活動です。

災害列島日本の元旦に「能登半島地震」が襲い、大きな被害

が発生しました。道路が寸断され支援物資が届かない孤立地域

が多発しています。

 

自衛隊は「自己完結型」の組織ですから、陸から空から海上から

支援物資を届けることができます。それに体力充実した若い隊員

が多く所属しています。それに医師団、移動トイレに移動のお風呂

給水車、テント、毛布まですべての救援物資を保有しています。

 

今回の能登半島地震の救援でも、その持てるチカラを充分に発揮して

いて被害住民から感謝されています。隊員の若者も指揮する幹部も

自衛隊員の家族の方も、このお仕事に「誇り」を感じているのでは

ないでしょうか。

 

この働きがあるから「国民から評価」されているのです。このために

税金が使われるなら、ちっとも惜しいとは思わない国民がほとんど

だと思います。

 

「人殺し」訓練止めて「人助け」のレスキュー専門組織への衣替えして、

同じ働きを世界の大災害時に派遣され活躍してくれれば、日本が

感謝され、軍事で侵攻しようなんて思う国は永久に現れないと思います。

たったひとつ、今回の災害派遣で気になるのは、自衛隊の制服で

活動していることです。レスキュー活動のときには橙色の

「災害救助即応隊」のユニフォームを制作して着用していただきたい

と思いました。災害救助は「軍事訓練」ではありませんのでね。

繰り返しますが、災害救助活動こそが災害列島日本の「国防」です。

☆動画 能登半島地震災害救助に、陸から空から海上からの支援活動

    で避難者から感謝される自衛隊

         https://news.yahoo.co.jp/articles/249823582ebdb9cc5b261302a59b457dd8c4ce08

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