久しぶりにダブルヘッダー

本日は13.：30～16：00まで南公民館での秦野市防災課との

「ふれあいトーク」に参加した後、いったん帰宅し、

今度は北公民館で19：00～21：00で開催された「伊藤大輔

秦野市議とのお話会」に参加するという会議のダブㇽ

ヘッダーをこなしてきました。いずれも私が主催した

会議でなく参加者として課題に対し意見を披露する

だけの会議でしたから気楽なもんです。

市防災課との「ふれあいトーク」のテーマは、自衛隊から市に対し

自衛隊員募集のダイレクトメールを自衛隊員適格者１８歳と

２２歳の若者の名簿提出要求に対し、市として閲覧を許して

きたが、さらに宛名シールに印字して対応する話があり、

その対応の「法的根拠があるのか？」でした。

根拠があるのかなのか、分からない理由でした。私は秦野市の

適格者は１８歳、２２歳合わせて３０００人程度ですので、

対象者全員に自衛隊から個人情報を公開することを要求され

ているが、個人情報を公表していいか悪いかの聞くべきで、

その結果で判断すべきとの意見を述べておきました。

一旦自宅に戻る途中で見かけた満開の白梅が「春近し」

を感じさせてくれました。

17：10に帰宅し夕食+ビールをお腹に入れ込み、北公民館に移動し

19：00から開催された伊藤大輔秦野市議とのお話会に参加。

テーマは「矢坪沢自然林「の伐採問題。参加者は１６人でした。

本日は、「矢坪沢森林伐採」問題の工事が４月から始まるので、

そもそも「矢坪沢問題」の復習を中心とした、現状報告主体でした。

参加者全員が何らかの思いを述べましたなか、私は「矢坪沢自然林」は

46都道府県（高知県だけ足を踏み入れたことがありません）

の名所のなかで、数種類の巨木が並木を形作っている景観は

見たことがないので、充分観光資源になり得ると思っています。