ここのところ、ブログで紹介している「食料・農業・農村
基本法」の改定に関する「農家」側のかたが危惧する問題
について連続して紹介していきます。なぜかというと、
改定側の「食料安全保障の強化」という、宣伝とは全然違う
「農家つぶし」「農民潰し」「農村つぶし」ともいうべき
に日本農業を根底から覆し、多国籍企業に「日本農業を
売り渡す」という「売国政策」の可能性を感じるからです。
「食」の確保は「国の基本中の基本」です。それが農家の方の
意見では感じられないからです。
私の考えをまとめるためにも、ブログにしておけばあとで、
記憶を取り戻せるからです。
☆動画 四つの法案を、政府は「一括法案」とする計画